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【京アニ放火事件】マスコミが犠牲者25名の実名公表に踏み切る!弁護士は大変遺憾とコメント。なぜ?どうして?

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投稿:2019年8月29日
更新:19/8/29

京都府警は2019年8月27日に京都アニメーションの第一スタジオにて起きた放火事件で犠牲になった人物を、新たに25名の名前などを公表した。

これを受け各種メディアは実名を報道し、京アニの代理人である弁護士は大変遺憾であることをコメントしている。

なぜ物議を醸している?

京アニ所属の有名アニメーターなど35名が亡くなった京アニ放火事件では、8月2日に遺族の了承が得て35名のうちの10名の身元を明らかにしていたが、残りの25名に関しては京都府警は公表の時期を慎重に検討していた。

しかし、京都府内の報道12社で構成されている在洛新聞放送編集責任者会議は8月20日、事件発生から1か月以上たっても残りの25名の発表がないことに「事件の全体像が正確に伝わらない」という懸念点を上げ、「過去の事件に比べても極めて異例」と残る25名の実名公表を求めていた。

そしてメディアの要請を受けて、京都府警は27日に残る25名の実名を公表し、各種メディアは記事として取り上げ、25名の情報(名前、年齢、住所等)を掲載している記事としていない記事に分かれた。

この報道に対し、京アニ代理人の桶田大介弁護士は大変遺憾であることをTwitterにてコメントしており、ネット上でも物議を醸す事態となっている。

弁護人は報道を控えたメディアに感謝

京アニ代理人の桶田大介弁護士は今回の実名での報道に対しTwitterにて「弊社の度重なる要請及び一部ご遺族の意向に関わらず、本日被害者の実名が公表、一部報道されたことは大変遺憾です。弊社は、京都府警及び関連報道機関に対し、改めて故人及びご家族のプライバシーとご意向の尊重につき、お願い申し上げます」と改めて報道に関して実名などの情報を掲載する報道を控えるようコメントした。

また、今回の報道の際に実名などの情報を掲載しないで報道したメディアもあり、そちらに対して桶田大介弁護士は「公表に関わらず報道を控えていただいた報道機関のあること、認識しております。当該報道の関係者におかれましては、節度ある対応をいただいておりますことについて、感謝申し上げます」と、感謝の旨を伝えていた。

なぜマスコミは身元公表に躍起なった?

今回の発端となったマスコミの実名などの情報の公表する要請、なぜマスコミが今回実名などの情報を公表に固執し報道しようとしたのか?

その理由は前述した「事件の全体像が正確に伝わらない」という懸念点と、「過去の事件に比べても極めて異例」という点から公表を求める姿勢にあった。

京アニ側としては「警察及び報道に対し、本件に関する実名報道をお控えいただくよう、書面で申入れをしております」と公式サイトにも掲載があり、「遭難した弊社社員の氏名等につきましては、ご家族・ご親族、ご遺族のご意向を最優先とさせていただきつつ、少なくともお弔いが終えられるまでの間は、弊社より公表する予定はございません」と遺族の意見を最優先にする考えである事を公表していたが、メディアはこの考えを無視してまで実名公表に踏み切ったことになる。

メディアの身元公表要求に反発もあった

メディアが京都府警に対し、身元公表要求をしたとの報道がされた際に、世間はメディアの京アニや遺族の意向を無視する形での強行に対し、反発の意見が多く飛び交う事態になっていた。

そしてこの事態を受け、署名サイト「change.org」では「京都アニメーション犠牲者の身元公表を求めません」との反対署名が立ち上がり、一日で9000以上もの署名が集まっており、京アニ側の意向を尊重するべきだという世間の声が多く出ている事が目に見えて分かる状況でもあった。

身元公表を要求しなければいけない訳とは?

メディアが実名報道に身元公表を要求しなければいけない理由は、2005年に施行された犯罪被害者等基本計画で、「プライバシーの保護、発表することの公益性等の事情を総合的に勘案しつつ、個別具体的な案件ごとに適切な発表内容となるよう配慮する」という事に基づいて警察が身元を公表するのかどうかを判断するようになっていることから。

また、この内容に関しては日本新聞協会と日本民間放送連盟は共同声明を出し、つよく非難しているものである。

匿名では被害者やその周辺取材が困難になり、警察に都合の悪いことが隠される恐れがあり、正確で客観的な取材、検証、報道で、国民の知る権利に応えるため被害者の発表は実名でなければならない。実名発表はただちに実名報道を意味せず、被害者への配慮を優先に実名報道か匿名報道かを自律的に判断し、その結果生じる責任は正面から引き受ける等と被害者名発表に関する項目に異議を唱えて改善を求めている。

ネット上の声

  • マスメディア、その他心無い人々に良いように利用されるだけ…傷付いた家族や友達の元にワラワラと取材に来て傷口をえぐることになるのに。
  • 2回目の実名報道についての新聞記事に 「実名報道するか、しないかの判断は警察がすべきではなく、報道側がすべきだ」 的な意見が載っていて、 本当にイラッときた。
  • やっぱり京アニの被害者遺族の実名報道は違うと思うんだよね・・・
  • 京アニ事件の実名報道、「作品と一緒に犠牲者の名前が多くの人に知られることが、せめてもの供養になると思って……」みたいな感じに言っていたら穏やかに済んだかもしれないのに、下手に大義名分みたいなのを立ててるから印象悪く感じるのかな?
  • 京アニ実名報道」 実名で報道しなければいけない案件は実名なしで、しなくていい実名を報道する。報道の自由っておかしくない?
  • 最近のニュース、報道の仕方が不愉快すぎる。 京アニの被害者は実名報道するのに、池袋自動車事故の加害者飯塚幸三の名前は伏せられてる。これは流石におかしいでしょうが・・・
  • 京アニ事件の実名報道、遺族が反対した上で踏み切ったってまじ?それは流石にちょっとよくないでしょ・・・
  • 「正しい情報を伝えるために、被害者の実名を公表する」 という論理が訳分からなさすぎて、謎ですよね。マスコミによって遺族に今後かかる心労や迷惑を考えてほしい。

まとめ

記憶に新しい事件である京アニ放火事件ですが、思わぬ所でメディアと世間の対立が起こっていますね。

報道自体は大切ですがそれ以上に、ご遺族の方の気持ちを汲んだりするのも大事なことですから、被害者とメディア、お互いの主張がぶつかるのも必然なのかもしれませんね。

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